ダスト固化装置

レーザーから排出される粉塵(ダスト)の固化装置としては西野製作所様と㈱アマダ様が専用の固化装置を販売されています。
各社の固化装置の特徴としては以下のようになっています。
以下、各社の製品ページにリンクしています。

西野製作所 粉塵自動圧縮機「APOLLO40」

アマダ レーザダスト(粉じん)の処理に困っていませんか?

固化装置の特徴

西野製作所製のダスト固化装置

APOLLO40は油圧装置を用いないことでコンパクト性と安価を実現した粉塵圧縮機。
処理能力が違う4機種(APOLLO30、APOLLO40、APOLLO60、APOLLO80)がラインナップ。
粉塵は固化装置上部の投入口より投入するタイプ。

(株)アマダ製のダスト固化装置


専用のペール缶に入れて装置の側面にセットするタイプ。

〈主な特長〉
① リサイクル資源化に向けて
レーザダストをペレット状に固形化することでリサイクル資源化を推進します
※処理事業者様により処理対応方法が異なります
② 工場内環境への配慮(粉塵拡散防止機能)
飛散防止用吸引フィルター付のため、ダスト投入時の粉塵の舞上がりを抑制
③ 搬送コスト削減
ダストを圧縮することで、体積は1/4に縮小され搬送コストを削減
④ 簡単作業と簡単操作
専用アタッチメントを装着後にダスト投入。投入後、即スタート
⑤ ダストBOXが異なる集塵機への対応
ERVクリーナー(別売)でダストを吸引。専用ノズル装着後、装置にダスト投入
⑥ コンパクト設計、省スペース化
設置スペースは 1000X650mm
➆ 供給電源と供給エアー ※アース接続は必ず設置願います
100V電源使用、ドライエア供給。大掛りな電気・エア工事不要

ダスト固化装置の金額について(弊社の調査による)

西野製作所製のダスト固化装置の価格

弊社と取引を頂いている金属加工業者様に見積書を見せて頂きましたが、西野製作所様の装置の場合以下の粉塵自動圧縮機(APOLLO80)が約440万円でした。

アマダ製ダスト固化装置の価格

弊社と取引を頂いている金属加工業者様が㈱アマダの営業担当の方へ口頭で聞かれたところ約500万円ということでした。

弊社の固形化 処理との比較

ダスト固化装置を工場内で設置することでいつでも好きな時に処理できるというメリットがあります。
その一方で弊社にご依頼を頂く場合、粉塵をお送り頂かないといけないというデメリットがあります。

固形化処理について

しかしながら、費用面では弊社にご依頼を頂く方が圧倒的にお安くなっております。

ご利用料金(標準価格)
18リットル=1缶当たり<税別>
1缶・・12,000円
2缶~5缶・・11,000円
6缶~10缶・・10,000円
11缶以上は特別価格にて対応いたします。

上記の料金は標準価格になります。特別価格とキャッシュバックについては下記のページをご覧ください。
特別価格とキャッシュバック

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